人形師紹介
雛人形工房 三喜
『京都 朱月作』と『三喜作』の
2つのブランドを有する工房です
衣装装着ひな人形作りの
正統派本作りを信条とする
三喜のひな人形
特に『京都 朱月作』ブランドでは
西陣袋帯や留袖等の
京呉服を素材とする
こだわりのひな人形を
職人の手作業で
丹念に作り続けています
三喜さんとは50年以上のお付き合いで
毎年、4月下旬から5月頃に次年度用のお雛様の企画でお邪魔させて頂いています
ちなみに、先代社長と 久遊作“ひいな”の先代とがご兄弟です
お顔(頭=かしら)は頭師さんの仕事になる為、業者向けの展示会ではお顔が付いていないことが多いです