西之町 神事準備手順
1 刀の購入
    時期は前年祭礼終了後から当年春までに。

2 花笠の手配
    花笠本体を、当年春に手配。
    頭人が決まり次第、作成にかかる。(橋本英夫氏に依頼)
    花笠の花の手配。

3 頭人衣装の手配
    頭人が決まり次第手配。(10月1日までに完成)

4 馬の手配
    頭人決定後、馬の選定。馬の飾りに必要なサラシを調達。

5 提灯・行灯・すすきの旗・のぼりの手配
    虫干し当日までに、修理や補充する提灯・行灯・すすきの旗・幟を手配。

6 大竹ののぼり止木・高張の枠木を9月の第1日曜までに依頼。

7 大竹上部の竹ひご及び桜の花の手配
    竹ひご1500L 100本、竹ひごに取付ける桜の花びら 1000枚
    花笠の手配と一緒に手配。

8 大竹準備
    前年祭礼後、11月中に採取候補3本以上探し、当年春に再確認。
    9月最後の日曜日に採取。仕上げは10月第1日曜日。
    凧綱は大竹の2〜2.5倍(25m)4本(計100m)

9 美容院手配
    頭人の化粧をする美容院を手配。
    11日午後5時頃、13日午後4時頃、14日午前6時頃(出発時刻による)

10 町廻り順路確定
    頭人確定後、曽根町内で休憩所(親戚が望ましい)を2ヶ所設定。
    9月10日までに地図上で町廻り順路を決める。
    9月第2or3日曜日に徒歩にて確認。(実際の順路及び所要時間)

11 のぼり用松枝


12 奉献用枝豆(二又に分かれたもの)1株を10月11日(花挿し)迄に用意。

13 10月1日初参り、10月11日花挿しの祈祷料

15 花挿し
    司会者を決める。
    玉串奉奠者を決める。約10本用意する。
     頭人(親)・清書元・宮総代・両口取代表(親分)・相談役・自治会長
     世話人代表(神事責任者)・青年団団長・子供会会長